こんにちは、ひいらぎめい@ffxiv_meilogです。
今回は暁月からメインで使っている占星術師の解説になります。
占星術師とは
占星術師はバッファー兼ピュアヒーラーです。
圧倒的なヒールリソースを所持しており、PTメンバーにカードのバフを渡すというジョブ担っています。
ヒールワークの構築や、時間差の戻しなどかなり便利なヒールを持つ一方、カード周りのスキル回しが難しい点があります。
開幕のスキル回し
通常の開幕回し

基本のスキル回しはこれです。カードの柄によってはリドローを使用します。ただ、ディヴィネーションの位置だけは、バーストがずれるので絶対にこのタイミングで使用してください。
また、アストロダインをシナジー中に少しでも長く入れるためにマイナーアルカナを基本的に後ろに回してください。
慣れるまでは結構大変ですがワイプの度に何度もやることになるので体が勝手に覚えます。
シナジー早回し

基本的に使うことはないですが、覚えておいても損はないと思います。今回の零式4層前半はタイムラインによって時間が変わるため、シナジーを巻いて散開するためにシナジーを早く使っておくことでバーストをずらさなくて良くなります。
また、TA等でも使う事があるらしいので頭の片隅に置いておきましょう。
カードについて
カードの見方

これが占星のジョブHUDになります。占星術師はこのHUDを見て近接か遠隔にカードを投げることになります。
また、太陽のマークがシンボルというもので、シンボルを3つ集めることでアストロダインを使用することになります。


また、アイコンの枠線が水色なら近接、ピンク色なら遠隔にという見方もできます。

一応こんな感じです。正直シンボルは割りとわかりやすく表示されているので、遠近はしっかり覚えましょう。
カードの優先度
正直最初から意識すると大変だと思うので慣れてきたら意識するのでも良いでしょう。
ここからのカードの話は占星をある程度使って、もっと上手い占星になるための必要な知識になると思います。
開幕カードの優先度

基本的にメレー2人の環境なので開幕は近接カードから始めたほうがいいと思っています。
ただ、個人的に踊りと召喚or黒がいる場合は遠隔カードスタートでもいいかなと思っています。
PTメンバーに暗黒騎士がいる場合一枚目の近接カードは暗黒に投げています。リーパーにカードを投げる場合は2枚目以降に投げないとコムニオに乗らないので注意しましょう
奇数バースト

奇数バーストは大体こんな感じ。近接カードを持ってるなら忍者がいるなら忍者、侍がいるなら侍って感じ。遠隔は召喚だとフェニックスの音が聞こえたらぽいって投げる感じ。
赤魔道士くんは奇数にエンコンボするか、PTリストで見えるように調整してください運営さん!!!
偶数バースト

ディヴィネーションを使う場合のカードの優先度です。開幕と同じで暗黒騎士にカードを投げるなら一枚目のカードを投げます。
基本的にこの優先度で投げていますが、踊り子がいる場合クロポジ先を最も高い優先度にしています。僕自身これが一番正しいか分かってませんので割りと適当です・・・
ライトスピードについて
今だと少し珍しい謎の90秒アビリティです。
120バーストにカードを投げるアビだと思っています。ただ、ギミックによって走り回る必要がある場合GCDを止めるくらいなら使ったほうがいいです。
マイナーアルカナについて
個人的には意味不明なアクションだと思っています。


ランダムでどちらか出るのですが、決め打ち出来ないランダムの要素をヒールリソースとして使うのは個人的にはない選択肢だと思っています。
あと、パッチ6.2でドローとプレイを置き換えにしたのはいいのですがリキャストが見えなくなりました。割りと使いにくのでリキャストが見えないなら戻してほしいです・・・
ヒールリソースについて
単体ヒール編
ディグニティ

単体のHPを戻すときは大体これを使います。リキャストが40秒と短いので基本的にこれを使っておきましょう。
星天交差

タンク強攻撃やキャスやレンジ、全体前にHPが少し凹んでいる時等に投げるアビです。バリアとヒールが付いてるので強いです。
エクザルテーション

星天交差と似た使い方をします。ただ、こっちはリキャストが60秒なのでタンクに投げることが多いです。
アスペクト・ベネフィク

実は最強のアスベネ君。零式程度だと使わないことが多いですが、初期の装備の弱い時期の攻略や絶でかなりお世話になります。
ベネフィクとベネフィラを使うくらいなら事前にリジェネを使っておきましょう。
ベネフィクとベネフィラ


ベネフィラは戻しでたまに使います。占星はMPが余程の事がない限り無限なのでベネフィクはまじで使わないです。
範囲ヒール
運命の輪

一瞬展開するだけで10%の軽減と15秒のHOTが付きます。ナイトのパッセと同じで範囲内に入れば一瞬だけの展開で大丈夫です。
殴れないタイミングだとずっと展開しておけば大丈夫ですが、一瞬の展開で5秒間の軽減が付くので全体攻撃の詠唱完了前くらいに一瞬だけ展開する使い方をしましょう。
また、軽減以外でもヒールリソースでも使うことがあるので頭の片隅に置いておきましょう。
星天対抗

全体攻撃受けたら星天対抗しておけばいいや感。1分に1回はだいたいこれでHPを戻せます。
アーサリースター

設置後10秒後以降にヒールリソースとして使用します。ギミックから逆算してアーサリースターを設置してHPを戻します。
コンテンツによっては、カウント中何秒に設置して以降リキャスト毎に設置するとタイムラインに噛み合ってヒールすることが出来ます。
コンテンツによってアサリを設置するタイミングを探しましょう。
ホロスコープ

ホロスコープ後ヘリオスを実行すると、ホロスコープヘリオスになり、30秒に回復力400を保持出来ます。
アスヘリを使うタイミングで使っておけばとりあえずおっけーみたいなところがあります。
あとは、アスヘリをしなくても回復力200があるためHPを戻す為にも使用します。
ニュートラルセクト

軽減が多めに必要な所。詠唱ヒールが必要な場合に使っています。アスヘリを2回以上使うようなところはニュートラルを使ってもいいと思います。
よくわからなかったらクリア者の使用タイミングを真似してもいいかもですね。
マクロコスモス

HPをすぐに戻す必要がある場合に使っています。もしくは、かなりHPが削られる時とか。
あとは使うタイミングが特になく、複数体巻き込める場合ダメージリソースとしても使っていいと思います。
ニュートラルと同じでクリア者が使っているところを真似していいと思います。
アスヘリ、ヘリオス


ベネフィクと違ってどっちも使います。
大体アスヘリで大丈夫ですけど、HPをすぐに戻す必要がある場合とかアク・モーン見たいな連続でヒールする必要がある場合使います。
さいごに
以上、占星術師の簡易解説になります。
占星術師のヒールワークを組むのは割りと簡単だと思っているので是非試してみてください。
カード周りはそのうち慣れるのでぜひ占星を触ってみてください。